研究・論評         表紙へ
 
労働者運動、労農派マルクス主義およびその周辺の問題に関する最近の研究・評論を掲載します。
 
●労農派マルクス主義研究
伊藤修、杉田憲道、瀬戸宏、津野公男、細井雅夫、山崎耕一郎(座談会)
ソ連東欧社会主義崩壊をめぐって(1997)
加藤哲郎 二〇世紀日本の社会主義と第一次共産党 (2004) 
野添憲治 『種蒔く人』と秋田の無産運動 (2005)
瀬戸宏 日本型社会民主主義を考える(2006)
小島祥弘 小島恒久を偲びて (2019)
 
●国際関係
池明観 T・K生の時代と「いま」 ──東アジアの平和と共存への道(2003)
ハンス・モドロウ ドイツ、EUを語る(2005)
 
●女性学・ジェンダー論
山川菊栄連続学習会第一回 山川菊栄―その人と業績
 【司会】鈴木裕子 【パネリスト】菅谷直子・中大路満喜子・井口容子・津和慶子
山川菊栄連続学習会第二回 山川菊栄のセクシュアリティ論
 井上輝子・ゆのまえ知子
山川菊栄連続学習会第三回 山川菊栄の労働運動論
 広田寿子・浅倉むつ子
山川菊栄連続学習会第四回 戦時下の山川菊栄
 加納実紀代・林葉子
山川菊栄連続学習会第五回 山川菊栄とナショナリズム
 鈴木裕子・大越愛子
山川菊栄連続学習会第六回 二十一世紀フェミニズムへ
 井上輝子、重藤都、鈴木裕子、角田由紀子、竹中恵美子