会報目次
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61号 2024.10.1
小規模自治体における健全財政運営の限界と問われる未来像
三好康夫(香川県)…………P1〜9
書籍案内 『仕事と人間 70万年のグローバル労働史』 岩波書店刊
著者 ヤン・ルカセン /訳者 塩原通緒、桃井縁美子 解説 木下順
60号 2024.6.1
山川菊栄の翻訳文献原著一覧を公開して
山口順子(山川菊栄記念会、オノーレ情報文化研究所)
広島に「加納実紀代資料室サゴリ(交差点)を開設して1年
来室者に育てられる日々 「加納実紀代研究会」も発足
高雄きくえ(加納実紀代資料室 ひろしま女性研究所 主宰)
書籍案内 『台湾の少年』 游珮芸・周見信 作 倉本知明 訳 岩波書店刊
59号 2024.3.1
『99%のための社会契約』――会社、国家、市民の未来 (その3)
その概要について 倉嶋康義
労働者運動資料室ホームページの20年 瀬戸宏
書籍案内『猪俣津南雄―戦略的思考の復権』 さとう
58号 2023.12.1
『99%のための社会契約』――会社、国家、市民の未来 (その2)
その概要について 倉嶋康義
名古屋大学GRLブックセミナー報告 山川菊栄記念会
57号 2023.11.1
『99%のための社会契約――会社、国家、市民の未来』
その概要について(その1) 倉嶋康義
どう見る家康―山川均全集より 原均
56号 2023.6.1
現代に生きるマルクスの思考方法 (その10)
1
社会理論研究家 河上和彦
図書紹介 『東ドイツ ある家族の物語』
―激動のドイツを生きた、四代のファミリーヒストリー
55号 2023.4.1
現代に生きるマルクスの思考方法(その9)
社会理論研究家 河上和彦
ピンクの花嫁 山川菊栄
54号 2023.2.1
現代に生きるマルクスの思考方法(その8) 社会理論研究家 河上和彦
『みんなで乾杯 長坂聡先生の思い出集』
熊谷重勝
東川絹子作「三池からの捨子」
◎ 日・中・韓 平和絵本の共同出版
◎ 現代に生きるマルクスの思考方法 (その7) 社会理論研究家 河上和彦
52号 2022.8.1
三池CO問題「確認書」、高次脳機能障害の中核的医療機関を目指す新病棟建設へ
大阪労災職業病対策連絡会 近藤雄二
現代に生きるマルクスの思考方法 (その6) 社会理論研究家 河上和彦
労農派を描いた演劇作品−宮本研『美しきものの伝説』 摂南大学名誉教授・演劇評論家・瀬戸宏
社青同初代委員長、西風勲氏との面談 瀬戸宏
現代に生きるマルクスの思考方法 (その5)
社会理論研究家 河上和彦
◎ 山川菊栄の個性/井上輝子 P1〜
◎ 現代に生きるマルクスの思考方法 (その4) P4〜
社会理論研究家 河上和彦
◎『社会変革の歩みと働くものが目指す社会』オンラインゼミナール案内 P12
書籍案内
@『向坂逸郎著作年表』
/ 『向坂逸郎「治安維持法違反事件」裁判記録』(旬報社刊)
A『小島恒久全歌集』(現代短歌社刊)
B『日本のフェミニズム ― 150年の人と思想』(井上輝子著)
◎ ドイツ『ノイエス・ドイッチラント』紙によるマルクス生誕200年
『資本論』初版150年を記念した論稿集を翻訳して 原 八峰
◎ 現代に生きるマルクスの思考方法(その3)
社会理論研究家 河上和彦
◎ 日本資本主義の父・渋沢栄一を歩く A
足尾鉱毒事件田中正造記念館事務局員 市川博美
◎ 現代に生きるマルクスの思考方法 A 社会理論研究家 河上和彦
世界の知的リーダーはいかに彼と向き合ってきたか
― シュンペーター編
◎「いま、山川菊栄が新しい!」 シンポ(2020/11) 記録集から
刊行にあたって 井上輝子・山川菊栄記念会代表
山川菊栄 『女性解放へー社会主義婦人論』の刊行に寄せて 〈再録〉
◎ 日本資本主義の父・渋沢栄一を歩く @
市川博美 足尾鉱毒事件田中正造記念館事務局員
◎ さいたま市在住・須藤幸弘 大杉栄虐殺の真相について―甘粕大尉殺害に異説
◎ 社会理論研究家・河上和彦 現代に生きるマルクスの思考方法
@
世界の知的リーダーはいかに彼と向き合ってきたのか
佐藤礼次 山川菊栄記念シンポジウム
西谷郁 架橋 地域で映画を作る
須藤幸弘 大杉栄の虐殺の真相について
丸川知雄 日本資本主義論争における向坂逸郎――瀬戸宏氏の批判に答える
瀬戸宏 丸川知雄氏の反論掲載にあたって
山川均 日本における社会主義政党の歩みと将来
*『山川均全集』未収録講演
瀬戸宏 丸川知雄氏の向坂逸郎評価について
井上輝子 伊藤セツ著『山川菊栄研究』新刊紹介(『学苑』2020年3月より転載)
石田真 石井保雄著『わが国労働法学の史的展開』(『大原社会問題研究所雑誌』2020年4月より転載)
河上和彦 21世紀の現実にマルクスの認識方法は生きているか
44号 2020.4.1
「資本主義」体制は本格的な転換期
かすむオルタナティブの再生に希望を! 河上和彦
書籍紹介 中西徹 著 発行=浮遊社
崎戸本T 『うち、おい達の「崎戸」という時代』
崎戸本U 『一に高島、二に端島、三で崎戸の鬼ヶ島』
報告 社会・労働関係資料センター連絡協議会の総会
労働者の歴史は、自分たちが書くしかない。
・書籍紹介 武田清子著 岩波現代ライブラリー
『天皇観の相剋 1945年前後』 民主国家の“象徴”を考える
(労働者運動資料室・佐藤礼次)
・月刊誌『世界』(岩波書店刊)2017年10月号収録
武田清子さんのインタビュー・『天皇の相克』と現代(抜粋)
・書籍紹介 牧野邦昭著 新潮選書
『経済学者たちの日米開戦』――秋丸機関「幻の報告書」の謎を解く 労農派の社会科学的思考をたどる
(現代史分析研究家・河上和彦)
・書籍紹介 米原謙著 ミネルバ書房
『山川均・マルクシズム臭くないマルキスト』 もう一つの光が当たった山川さん
(労働者運動資料室・佐藤礼次)
山崎耕一郎遺稿『もう一度、社会主義へ』(続きその3)
第二章(続き)、第三章(メモ)
市川博美 足尾鉱毒事件・田中正造と文学者たち
山崎耕一郎遺稿『もう一度、社会主義へ』(つづき)
第二章 世界政治は右傾化の時代にあるが
近藤雄二 三池CO中毒患者・家族、遺族と「資本」との闘い
山崎耕一郎 もう一度、社会主義へ
はじめに、第一章 新自由主義への反発も
「山崎耕一郎さんを偲ぶ会」
図書紹介 河上和彦 ヴォルフガング・ストリーク『資本主義はどう終わるのか』
吉田震太郎 向坂先生の遺志をどううけつぐか
39号 2016.1.20
第14回総会を終えて
緊急のお願い
現代史研究会への参加を
文献紹介@前野徹著『新歴史の真実−祖国日本に誇りと愛情を』(経済界刊)の抜粋
現代史の諸文献
文献紹介Aエマニュエル・トッドの予言『「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告』−」どう変わる「ドイツ一人勝ち・EU崩壊」論−
文献紹介B『日本併合小史』『日本統治下の朝鮮』どちらも山辺健太郎・岩波新書
38号 2015.11.7
クラーク博士も苦笑いの?「新三本の矢」
映画「ジョン・ラーベ」に寄せて
『三井:日本における経済と政治の三百年』は語る
地方自治が企業の海外移転を支援する−現代の帝国主義の一断面−
向坂逸郎が教えたこと(2)黒沢惟昭
安倍政権の歴史修正主義の教科書となった「20世紀を振り返り21世紀の世界秩序と日本の役割を構想するための有識者懇談会報告書」批判を
(書評)『マルクスと日本人 社会運動からみた戦後日本論』佐藤優×山崎耕一郎共著 井上定彦
新刊・予約注文承り中『イヌと鴉と鶉とペンと 山川菊栄・山川均写真集』
37号 2015.8.3
歴史見直し論を論破し、安倍内閣の支持率さらに低下を
文献紹介@『靖国参拝の何が問題か』平凡社新書 内田正敏著
文献紹介A『ザ・レイプ・オブ・南京』同時代社 アイリス・チャン著
文献紹介B『「ザ・レイプ・オブ・南京」を読む』同時代社 巫召鴻著
「私と向坂逸郎」遠藤直栄・黒沢惟昭・栗村英昭
《イベント紹介》
36号 2015.3.8
労働者運動資料室の存続について
ピケティ・ブームを考える
増税論に光をあてたのはピケティの功績
新訳『資本論』とマルクス関連図書2点
最後の山川菊栄賞はお二人に
沖縄と本土政府の対立激化、平和拠点を提起
『自民党政治の変容』(中北浩爾著・NHK出版)に見る安倍自民党の右傾化
労働資料協総会、佐倉・成田で
「私と向坂逸郎」の原稿募集
新刊案内『田中寿美子の足跡』
劇団民藝公演『冬の時代』へのおさそい
35号 2014.10.10
労働者運動資料室第13回総会の報告
『カストロの提言』(1983年 ほるぷ出版 岡部廣冶訳)を読む
『戦後日本革命の内幕』(松本健二著)に見る労農党と高野実
北京で社会科学院と交流
関東軍資料をまとめた『鉄証如山』
在特会幹部との記念写真について“トボケる”山谷国家公安委員長に「すぐ辞めろ!」の声
文献紹介『パリ解放 1944-49』アントニー・ビーヴァー、アーテミクス・クーパー著 白水社
34号 2014.8.1
『資本主義の終焉と歴史の危機』(水野和夫著 集英社新書)が都心の書店で売れ行き第一位になる情勢
解釈改憲による集団的自衛権行使容認は、「世界の警察官」助手への道へ?
国労・緊急安全対策委の北海道オルグ報告 『国鉄新聞』3121号(2014.7.3)より
鶴見俊輔の『女二代の記』解題採録
文献紹介『国家は破綻する 金融危機の800年』日経BP社刊 カーメン・M・ラインハート、ケネス・S・ロゴス著
33号 2014.2.12
向坂逸郎著作集について
なぜ「慰安婦」「強制連行」などをめぐる論争がやかましくなっているか
文献紹介@『地の底のヤマ』 西村健著 講談社 2011年刊
文献紹介A『そしてメデイアは日本を戦争に導いた』対談 保坂正康/半藤一利 東洋経済刊
「計画経済」についての、ソ連、中国の経験
32号 2013.11.16
労働資料協第28回総会・福島で
三池CO50年の取り組み
三池三川鉱大災害発生と三池CO闘争 善明建一
『これでも罪を問えないのですか!』福島原発告訴団の告訴状と陳述書を読んで
文献紹介@「『資本論』における方法の一考察」向坂逸郎 河出書房『唯物史観 1』1947年
文献紹介A『アメリカとともに沈みゆく自由世界』カレル・ヴァン・ヴォルフレン 徳間書店
31号 2013.8.16
三池CO50周年東京集会の呼びかけ
文献紹介@「尖閣」列島−釣魚諸島の史的解明 井上清著 現代評論社
文献紹介A稲村隆一の軌跡 編・発行 稲村隆一記念出版委員会
『文明の衝突と21世紀の日本』(集英社新書)著者の誤算と困惑
冷戦後世界政治の混迷を象徴するエジプトの事態
30号 2013.6.10
『総評十年史』に記された「総評結成と社会主義協会結成」
『労農』創刊号(1927年12月号)「巻頭言」および「編集を了へて」
書評『水俣病と労働者』石田博文著
『サイレン』復刻版のご案内
文献紹介@『日本労働運動史』隅谷三喜男著、有心堂、1966年
織田寿美子さん(三池労組.1200名の指名解雇者の最年少者)を偲ぶ会
29号 2013.4.12
故チャベス元大統領後継者の選挙は4月14日 マドロウ現副大統領が優位に
文献紹介@『大正デモクラシー研究−知識人の思想と運動』太田雅夫著、新泉社
文献紹介A『新人会の研究』H・スミス著、松尾尊~・森史子訳、東京大学出版会
文献紹介B『原田正純追悼集 この道を−水俣から』熊本学園大学水俣学研究センター・熊本日日新聞編著
『日鋼労働者と主婦の青春』(光陽出版社)編集者広田義治さんからの手紙
国労第183回拡大中央委員会・闘争指示第21号『国鉄新聞』第3095、3096、3097号より
28号 25.2.12
第32回山川菊栄賞は徐阿貴(そ・あき)さんに
「昭和史の中の労農派マルクス主義」というテーマで研究・資料集めを始めます
文献紹介@『ファシズム』塚本健著、労大新書
文献紹介A『三池炭じん爆発事故に見る災害福祉の視座』田中智子著、佛教大学研究叢書、ミネルヴァ書房
文献紹介B『永遠平和のために』カント著、岩波文庫
山川夫妻の資料整理一段落(佐藤礼次)
27号 24.11.29
社会・労働関係資料センター連絡協議会第27回総会
8月31日総選挙実施したアンゴラ
文献紹介@
『理性ある人々 力ある言葉』ローラ・ハイン著
文献紹介A
『ワイマール共和国物語』上・下 有澤廣巳著
文献紹介B
『戦後史の正体』 孫崎享
中央大学図書館企画展示・ウィリアム・モリスと関連の作家たち
26号 24・9・28
ラテン・アメリカ社会主義と米州ボリバル同盟地域・民族の歴史ふまえた社会主義を追求
文献紹介@
『昭和史』(文庫上下) 中村隆英著 東洋経済新報社刊
文献紹介A『鈴木茂三郎 1893-1970』 佐藤信著 藤原書店2011年2月刊
『日本/権力構造の謎』(カルル・ヴァン・ヴォルフレン著 早川書房)で批判されている日本の旧型権力
文献紹介B
『「本当のこと」を伝えない日本の新聞』 マーティン・ファクラー(ニューヨーク・タイムス東京支局長)著 双葉新書
25号 24・7・25
朝鮮についての韓国通信社のニュース 中国の援助で市場経済拡大へ
「山川菊栄文庫」ラストランドへ
三川鉱大爆発50年を前にして残らせてしまってはならないこと
村山富市と野中広務のオーラル・ヒストリーを読む
『戦後日本政治と社会民主主義』(新川敏光著・法律文化社)を読み、五五年体制下の社会党・総評の運動を振り返る
文献紹介・
「『東京電力』研究 排除の系譜」 斉藤貴男著 講談社
フランスで政権交代、ギリシャではまた6月に選挙へ
オバマのカブール演説に注文・「アフガニスタンの政治は、アフガニスタン人にまかせよ」
『大阪の経済構造とその変貌』(大阪府立商工経済研究所編)に見る大阪経済の構造
文献紹介@
『在日コリアン百年史』金賛汀(キムチャンジョン)著 1997年 三五館刊
文献紹介A
『総評のすべて』企画監修 気賀健三 1976年 高木書房
文献紹介B
『真実 新聞が警察に跪いた日』高田昌幸著 2012年3月 柏書房
隣の501号室も借りました
キューバ共産党の新しい体制確立
文献紹介
『アファーマティヴ・アクションの帝国』
<随想>
「不敬罪」で思うこと
佐藤礼次
『大辞泉』と『日本共産党の八十年』の記述は間違っています 山崎耕一郎
山崎耕一郎 第一書記の交代と「最適な調整、変革しつつ社会主義の堅持」決めたキューバ共産党大会
『CUBAPONニュースNO39』より
文献紹介・1
佐藤礼次 水島治雄著『改造社の時代』戦前編/戦中編
文献紹介・2
畑村洋太郎著『未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ』
文献紹介 3
「ゼネストと二つの基本問題」(『山川均全集第15巻』)
21号(11.4.10)
東日本大震災、犠牲者の方々へのお悔やみ、再建活動への敬意 山ア耕一郎
関東大震災と山川家
文献紹介1『パンとペンー社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』 佐藤礼次
文献紹介2『山川菊栄の現代的意義 いま女性が働くこととフェミニズム』 中村ひろ子
20号(10.8.10)
三池闘争50周年記念シンポジウム
文献紹介1.『みいけ20年』 1967年 三池労組編・労働旬報社刊
文献紹介2.『三池COの教訓三池炭じん大災害から45周年』
19号(10.3.5)
三池・安保50周年にふさわしい研究・交流を
文献紹介1 『資料 三池争議』(三井鉱山株式会社編) 山ア耕一郎
文献紹介2 『労働は神聖なり、結合は勢力なり』(二村一夫著) 佐藤礼次
三池50年にまなぶネットワーク
労農派の歴史研究会報告 山崎耕一郎
中国社会科学院との交流 佐藤礼次
文献紹介1
『電産の興亡』(早稲田大学出版部 河西宏裕著)
『路面電車を守った労働組合』(平原社 河西宏裕著)
文献紹介・2
『創価学会』(新潮新書・島田裕巳著)
『民族化する創価学会』(講談社・島田裕巳著)
労働資料協08年度総会報告
文献紹介・1 『―友愛会を源流とした―民主的労働運動の歴史』
文献紹介・2 『ランド 世界を支配した研究所』
NPO労働者運動資料室第7回総会報告
16号(08.8.15)
ローザ・ルクセンブルク財団との交流
文献紹介1 『東京裁判』(講談社現代新書 2007)
文献紹介2 『九津美房子の暦』(思想の科学社 1975)
15号(08.04.14)
ローザ財団の訪日団
新刊紹介・1 『もう一つの鉄鋼労働運動史』
新刊紹介・2 『山川菊栄と過ごして』
文献紹介 『総評のすべて』
14号(07.12.28)
労働運動資料協総会報告 佐藤礼次
労働者運動資料室第六回総会報告
解説:ドイツの「政治財団」について
文献紹介:小西豊治『憲法「押し付け」論のまぼろし』講談社現代新書
山ア耕一郎
13号(07.4.20)
第六回総会のご案内
ローザルクセンブルグ財団ヴィティッヒ理事長、ブリー教授と懇談
―明日の対抗軸のための―戦後革新勢力論 講演 伊藤茂
1、三つの視点―「これまで」「これから」
2、60年代のこと
3、革新自治体の時代
4、80年代と社会民主主義語
5、90年代のこと
6、『これから』−志は高く
質疑応答
12号(06.12.28)
伊藤茂さんを招いて「―明日の対抗勢力のための―戦後革新勢力論」勉強会
社会・労働関係資料センター連絡協議会総会報告
06年度山川菊栄賞受賞作品が決まりました
文献紹介 1
『日本革命を語る(山川均、向坂逸郎、高橋正雄)』 板垣書店刊
文献紹介 2
『日本資本主義発達史上の指導者たち』(土屋喬雄著 岩波書店)
11号(06.8.21)
第5回総会の報告
学習会・山川菊栄の理論と女性解放運動
文献紹介 1 佐藤礼次
カストロをめぐる3冊の本
文献紹介 2 山崎耕一郎
山川均『日本の再軍備』
向坂逸郎『日本再軍備の問題』
10号(06・3・20)
学習会・山川菊栄の理論と女性解放運動
ローザ・ルクセンブルク財団との研究交流の延期とカンパの扱いについて
総会の日程について
文献紹介(1)『銀河の道-“社会主義中尉”松下芳男の生涯』
文献紹介(1)『日本の労働運動』
9号(05.10.31)
杉田憲道 ローザ・ルクセンブルク財団との研究交流をめざして
山川菊栄賞05年度選考始まる
資料の寄贈を受けました
文献紹介(1)『平等に憑かれた人々ーバブーフとその仲間たち』
文献紹介(2)『人間不平等起源論』
8号(05・6・17)
「創造的マルクス主義に与したい」-モドロウさん講演会報告
第4回総会(05年5月15日)の報告
文献紹介「社会主義者となるまで」(安倍磯雄自叙伝)
7号(05・4・15)
労働者運動資料室第4回総会について
三池労組の歴史を語るCD・ROM
ハンス・モドロウさん講演会
報告・労働者運動の歴史に学ぶ学習会(2月20日)
講演「今振り返る―50年代社会党―3つの視点」・・伊藤茂
講演「『種蒔く人』と秋田の無産運動―民衆の目覚め―」・・野添賢治
文献紹介 『OBが語り継ぐ戦後労働行政史―木田進の歴史への検証―』
6号(04.10.3)
山崎耕一郎 平成16年度・学習会の企画について
善明建一 <文献紹介>千葉利雄『戦後賃金運動――軌跡と展望』
佐藤礼次 シベリア抑留者の『日本新聞』をめぐって
5号(04・4・23)
第3回総会
文献紹介・『極東勤労者大会』(コミンテルン編・合同出版)
ホームページへのアクセス5567に
第56回労農派の歴史研究会レポート・山崎耕一郎「日本社会党の分裂(51年10月の分裂)」
社会党・総評運動の歴史を書き残す仕事、開始
4号(03・12・17)
成功裏に終了した『山川均全集』完成記念学習会
山崎耕一郎「『山川均全集』完成までの歩み、その意義」
学習会レポート
成清泰道「講和・中立・再軍備論争の中の労農派」
山崎耕一郎「日本社会党の分裂(51年10月の分裂)」
3号(03・9・1)
ホームページ開設
『山川均全集』完成記念学集会案内
文献紹介
河野密『日本社会政党史』(山崎耕一郎)
第二回総会報告
2号(03・4・30
)
総会について
文献紹介
『近藤栄蔵自伝』(山崎耕一郎)
1号(03.2.27 )
発刊のことば 山崎耕一郎
文献紹介
猪俣津南雄の「現代日本ブルジョアジーの政治的地位」(山崎耕一郎)
活動報告
シンポジウム「三池闘争と現代」への参加、パンフレット『三池闘争』の作成
表紙へ